新着情報 | フロント・アンド・リア - Part 3の記事一覧
8月10日(木曜)より8月17日(木曜)までの8日間
休診します。
休みの間の連絡は、電話またはメールにてお願いいたします。
よく「根本から治す」という文言を目にします。
時間が経つと痛みの範囲は広がっていきます。
全体的に見ていては、それだけで時間を要します。
短時間で治すには、ボスを見つけてそこを治療することです。
ボスが良くなれば、雑魚も良くなります。
逆はありませんので、ボスを見つける技術が短時間で治すカギとなります。
見つける方法の中で、誰でも簡単にできるのが、鍼を一本ずつ打っていく方法です。
打った鍼に対しての反応が必ず起きますので、次はそこに鍼を打ちます。
これを繰り返していくと、上手くいけば、2〜3本でボスに辿り着けます。
ボスが分かったら,あとはそこを集中して治療するだけです。
本来治療時間とは、治療に要する時間である。
ほとんど全ての治療院が、時間で区切っている。
いろいろな症状に対して同じ時間で治せるはずがない。
普通は、1回の治療で8割方は症状が治まるか改善する。
1回で症状に変化が無い場合は、これを続けても無駄であることがほとんどである。
治療のやり方を変えて、修正を図れば結果は変わってくる。
変化が無くても、施術者に手応えがあれば、プラスで2,3回で快方に向かう。
トータルで1時間のケースもあれば、時には数時間を要する場合もある。
要は、どんな病気や怪我も、治すのにどれだけの時間が必要かということである。
毎回、刑事ドラマのように、どんな難事件でも、時間内に解決できれば良いのだが・・・。
コロナはただの風邪派から規制緩和されても絶対マスク派まで、巷ではいろいろな考え、意見が飛び交っています。
当院は、体の弱っている方もお見えになりますし、私自身感染すると経営できなくなってしまうので、患者様にはマスク着用をお願いしています。
そもそも何が正解かと言いますと、やはり感染しないに尽きるという事です。
巷には無症状の感染者がウヨウヨいます。
マスクをしないで出歩くのは危険極まりない行為であると思います。
但し、自分以外の人がいない場所、一人乗車の車内や密集していない屋外では必要ないと思います。
ただの風邪でも治療を受けていれば引きません。
治療によって臓器のバランスが取れて免疫力が上がるからです。
マスクをしないのであれば、感染しない免疫力が備わってからにして欲しいものです。
調子の悪い時や自身のない時は、自分のため、周囲の人のためにマスクはすべきです。
一度感染すると、自覚がなくても、周波数には現れます。
今は大丈夫でも、悪い周波数が何年もかけて、体に影響すると思います。
治療で周波数を整えることをお勧めします。
当院を訪れた後遺症患者様の症状は、味覚障害、嗅覚障害、耳鳴り,高血圧です。
全員症状が消失しているので、今のところパーフェクトです。
やはりコロナ関係は、周波数でみることで、ウイルスにやられているところに集中して施術できるので、早く治すことができます。
以前からお見えになっている方は、周波数の違いで何処がやられているかわかります。
初めての方でも、明らかにおかしい周波数がある事で部位の特定ができます。
コロナの場合、意外なところに反応が出ることがあります。
そこからの治療が、治すためには最短になりますが、一般的なやり方では、周波数を使って
原因を見つけ出すことをしませんので、後遺症に苦しんでいる方の数は、まだまだ多いと思います。
今は、インターネットやYouTubeから、たくさんの情報を得ることができます。
医療(西洋医学以外)に関しても、症状別に治し方やツボなどが紹介されています。
ご自分で、それを参考にして、いろいろトライする方も多くいらっしゃいます。
正確に理解し実行して、調子が良くなる方も多いと思います。
チャットGPTの登場で、みなさんには資格者同様の専門的な知識、情報が手に入ります。
ただ、いくら知識や情報があっても、やはり専門家には敵いません。
それは、経験や知識に基づく技術があるからです。
チャットGPTによって、色々な職が先細りすると言われています。
しかし、我々の業種(医療類似行為・各種療法)は、違った意味でのチャットGPTの影響を受ける事になります。
何故なら、チャットGPTの影響を受けずに生き残る業種になるため、各方面から注目され、資格を取る方が激増する事になるでしょう。
私の住んでいる街は、ここ数年でコンビニや歯科がものすごく増えました。
鍼灸接骨院、整体院や整骨院は、それに輪をかけて増えると思われます。
鍼灸単独の鍼灸院はと言うと、数は少ないと思います。(敷居が高い??人気がない??)
兎に角、どんなに数が増えても技術がものをいう世界ですので、治せるグループに居続けられるよう努力したいと思います。