新着情報 | 鍼灸とBody Care フロント・アンド・リア - Part 38の記事一覧
新年の感謝の気持ちを込めて、クライアント様にお年玉袋をお渡ししており
ます。 数に限りがございますので無くなり次第終了となります。
愛知県に緊急事態宣言が発令される模様です。
当院は感染対策を十分に行っております。安心してご来院ください。
今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ禍で、我慢を強いられる大変厳しい一年でした。
年末年始もコロナの患者数は増え続け医療は更に逼迫状態です。
今年もこの状況にあまり変化があるようには思えません。
マスク、手洗い、ソーシャルディスタンシングを続けることになるでしょう。
但し、これが一番重要なことですが、免疫力を落とさないことです。
そのためには、よく食べ、よく寝る、そして良い治療を受けることです。
今年もよろしくお願いします。
当院では、感染防止のため不織布マスクの使用をお願いしています。
布マスク・ウレタンマスクの方は、当院にてご用意しております不織布マスクをご利用ください。
シカゴ・カブスのエース ダルビッシュ有投手が、いつも愛用しているYouTubeで紹介した せんねん灸 太陽というお灸があります。
最近ではお灸女子と言われるほど自宅でお灸する方が増えています。
そこで今回は、上手な灸の据え方をご紹介します。
その1 灸を据えるときは上から下へと刺激していきます。(温灸も同じ)
その2 灸のツボは位置がずれても害はありません。(上下は同じ系列のツボですが、左右にずれると他の経絡に効いてしまいます)
その3 1週間に6日続けると効果的です。
その4 長く続ける場合は3か月を区切りにして10日ほど間をおくと良いでしょう。
その5 1日の中で最も効果が高いのは朝のお灸です。反応に違いがあります。
その6 食事の前後は据えない方が良いです。(大体30分くらい)
その7 お灸の跡が水ぶくれになったりジュクジュクしていたら、そこは悪い状態のツボです。
(組織の抵抗力が低下しているためで、乾燥してくると病気が治ってきます)
その8 温灸をする場合は通常の灸の2倍の数の灸が必要となります。
これらのことを参考にして頂いて健康なお灸ライフを楽しんでください。
当院では、一般的に行われているコロナ対策に加え、クライアント様の服・持物も消毒いたします。
但し、この消毒に関しましては、クライアント様が希望される場合とスタッフのいる時間帯の二つの条件が揃った時のみとなります。
以上をご理解の上ご利用よろしくお願いいたします。