- 新着情報一覧

新着情報 | フロント・アンド・リア - Part 39の記事一覧

鍼の波動・灸の波動

2021.08.26 | Category:

波動器は、振動で身体を治すことができます。
波動器の複数使用の組み合わせで、更に色々な症状や病気を治すことができます。

実は、鍼や灸でもこの振動は分かります。
鍼の波動(振動)は、刺入した針先から分かります。
振動の強さで身体の状態が分かるのと同時に鍼灸波動治療ができます。
灸の波動(振動)は、ボックス灸(ホルダー灸)を使います。
ボックスを持つ手に患部の振動が伝わります。
患部の振動と同じ振動で揺らすことで鍼灸波動治療ができます。

すなわち、波動器単独の波動治療、鍼灸を組み合わせた波動治療。
波動、鍼、灸の3つの治療手段を合わせることで、症状に応じた組み合わせの最適な治療が可能となります。

量子の医学 波動についての私見 その2

2021.08.16 | Category:

私の父は病気を治すために名大に通う傍ら、いろいろな治療手段を探していました。
その一つが量子力学です。
私が大学卒業後に鍼灸の専門学校に通っていた頃の出来事です。
飛騨高山にある福来心理学研究所というところで、2泊3日だったと思いますが、勉強会に参加しました。
その時のメンバーは、父と私と父の友人2名だったと記憶しています。
ここは、六次元療法を考えた超能力の研究と実践の第一人者である山本健造先生が創られた研究所です。最初の福来は、東京大学教授の福来友吉博士の名前で、透視と念写の研究をされた方です。
山本先生の講義は、六次元の話を中心に、鍼灸に応用出来そうな内容のものもたくさんありました。
六次元とは、縦、横、高さ、時間、意思、方向性の6つです。

一番記憶に残っているのは最終日の夜でした。この日は沢山の町民の方達も参加されました。
筑波大学教授の竹本忠雄先生をお招きして、量子力学について講義していただきました。
教授は、大変難しい内容でしたが、誰もが理解できるように平易な言葉を使って分かり易く説明してくださいました。
「昔話には何故3という数が多く出てくるか」とか、「顕微鏡で見られているのがわかるので、見てない時と動きが違う」とか、「月は見るからそこにある、見てない時はあるか無いかわからない」とか、「隣に寝ている人は、見ている時は人間の姿形であるが、見てない時はどんな形をしているかわからない」等々大変興味のあるお話でした。
講義が終わると、参加者達が騒つき出しました。
皆口々に「私も大学に行きたい!」「大学ってこんな素晴らしい話が毎日聞けるの!」
私は、隣に座っていた町民の年配女性に「こんなに良い講義は滅多に聞けませんよ。内容がしっかり理解できてないと、ここまでわかりやすい説明はできませんよ。」と言って大学に行くのを断念させました。

鍼灸施術でも、解剖学通りの人体なのか?と思う事が多々あります。
量子力学からみた人体は、開いて目で見た臓器と閉じた状態の見ていない臓器は同じでは無いことになります。
東洋医学の場合は、五蔵のグループの組み合わせで治療するので、身体の表面の色や凹凸の状態が重要となります。
これに、針先の反応(波動)やツボの反応(波動)を診ることで大体のことはわかります。

東洋医学からみた骨と脂肪と筋肉

2021.08.16 | Category:

医学の進歩により、今までの概念を覆す事実が明らかになってきています。
骨、脂肪、筋肉から多くのメッセージ物質が出ていて、いろいろな身体の働きに役立っているという事です。

例えば骨からのメッセージ物質は、脳の活性化、免疫力の向上、筋肉の発達、アンチエイジング効果などがあります。これらのことは、骨を垂直方向に負荷をかけることで得られるもので、水泳や自転車では骨の負荷が得られず効果が無いようです。
食欲の抑制は、脂肪細胞がメッセージ物質で命令を出して、脳がそれに従って満腹中枢を刺激するという、従来とは異なった仕組みになっている事が明らかになりました。
筋肉からも多くのメッセージ物質が出ていますが、骨も脂肪も筋肉もまだまだ多くの働きがわかっていないメッセージ物質が存在します。

東洋医学には、五臓六腑という考え方があります。
これを基に病気を治していきます。
五臓とは腎、脾、肝、肺、心の五つです。(本来はグループ名なので蔵を使う)
骨は腎のグループ、脂肪は脾のグループ、筋肉は肝のグループに属します。
この三つのグループは全て足にあります。
足を使うと健康に良いのは、重要な三グループが揃っているからです。
鍼灸は常に五臓を刺激しますので、骨、脂肪、筋肉に効いているということになります。

3000年、4000年前の人々が、メッセージ物質のことを知っていたとは思えませんが、ちゃんと骨、脂肪、筋肉がグループに含まれていたのは凄い事だと思います。

妊活中の戦略的要因 『感情コントロール』

2021.08.15 | Category:

前回、妊活中の戦略的要因として『電磁波』を挙げました。
今回は、感情コントロールについて説明したいと思います。

いくら病院や鍼灸院で不妊に対して良い治療を受けたとしても、感情コントロールが上手くいっていない場合、かなりのマイナス要因になってしまう事があるということです。

具体例として、こういうケースがありました。
いつもと違ってかなり首肩が硬くなっていましたので、いろいろ話を伺いました。
ご主人と口喧嘩をしてかなり興奮した後での受診という事でした。
首肩だけではなく、腹部や背腰部にも影響がありました。
表面の硬さが腹腔内の臓器の血流を悪くしてしまっていました。

妊活中の方は、ちょっとした事で感情的になってしまうケースがありますので、パートナーとの信頼関係が重要になってきます。
お互いの周波数のハーモニーによって新しいメロディー(いのち)が創られます。
交感神経の興奮を抑えてリラックスした時間を二人で過ごす事が、ゴールインへの近道です。
治療効果をアップする意味でも感情コントロールはとても大切な事です。
戦略的要因を一つずつ取り除いて、コウノトリを呼び寄せましょう。

コロナワクチン接種後の死亡例から解る東西の病気に対する概念の違い

2021.08.14 | Category:

ワクチン接種後の死亡者数がかなり増えています。
しかし、この数字には接種後の死亡と接種を原因とする死亡の両方が含まれています。

前者は、接種をしようがしまいがその日に死ぬ運命にあった方ということです。たまたま、接種を受けた後に亡くなられただけで、接種とは無関係の方です。
後者は正に、接種したことによってそれが原因で亡くなられた方です。

後者の方の中には、基礎疾患がある方と既往歴のまったくない方が存在します。
基礎疾患がある方は理解できるとして、なぜ既往歴のない方が亡くなってしまうのか?

当院で、肩こりや腰痛の施術を受ける方のほとんどの方は、本人は気付いていませんが、他に悪いところをいくつも持っています。
人間の身体は一番痛いところしか感じないようにできているので、その他は全く自覚症状がありません。
痛いところがいくつも分かる方は、痛みの程度を山に例えると、高さのあまり違わないものが多く存在して、常に違う部位が気になると言う事です。

ここで重要なのは、自覚がない悪いところがあるということです。
西洋医学の概念では見つける事ができない部分です。
東洋医学の概念では病気であっても、西洋医学の概念では病気ではないということです。
自覚症状があって病院を訪れても、「検査の結果異常がないので、もう少し様子を見ましょう。」的なことを経験された方もお見えになるでしょう。
東洋医学の場合、すべての原因は五臓六腑にありますので、常に全て診ることで、自覚のない部分も含めて毎回治療したことになります。

専門的に細分化された西洋医学に対し、心と体は全てが繋がっていて一つであると考える東洋医学。
病気を治すという目的は同じでも概念の違う両者。
ただ、医療は西洋医学で、医療類似行為は東洋医学であることは忘れてはならない。

コロナのワクチン接種後に亡くなられた方々には、西洋医学的には既往歴がなくとも、実際は何か大きな原因に繋がるものがあるのかも知れません。

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒470-1124
豊明市三崎町井ノ花6-15 エステートIII 101

駐車場

6台あり

ご予約について

当院は予約優先制となっております

定休日

木曜・水曜午後・日祝午後