- 新着情報一覧

新着情報 | フロント・アンド・リア - Part 47の記事一覧

初めて鍼施術・波動施術を受けられた方へ

2021.02.16 | Category:

鍼・波動施術後に起こる身体の反応

1施術後に重だるさ、痛みを感じることがあります。
2来院時よりかえって悪くなった印象を受けることがあります。
3訴えのある部位以外に痛みや違和感がある場合があります。

施術により身体の修復作業が行われることで現れる症状です。
全く心配はいりませんが、気になるようでしたら遠慮なくご連絡ください。

なぜこのような事が起こるのか?
鍼・波動の治る仕組みを詳しくご説明いたします。

鍼:鍼施術により血管を拡張させ、血液の流れる量を増やします。
この際、血管を無理やり拡げることで痛みを伴います。(修復痛)
血液が修復の材料になるので、血液の量が多いほど早く治す事が出来ます。
修復による痛みなので、心配はいりません。

波動:痛めている部位(正常でない部位)は波動器の振動が大きくなります。
この振動の波形(山・谷)の逆の波形(谷・山)で打ち消して修復していきます。
施術後も、この修復の状態は続いていくので、場合によっては違和感や修復痛が暫く残ることがあります。
ある程度時間が経つと修復の作業スピードが落ちてきて気にならなくなります。

施術後の変化のスピード

施術後すぐに痛みや違和感が消えるタイプと、2,3日してから楽になるタイプがあります。
鍼・波動の施術は、いろいろな症状に即効性がありますが、身体の状態によっては、数日にわたって痛みや違和感が続く場合があります。

コロナ後遺症にお悩みの方に朗報!

2021.02.03 | Category:

以前に、がん患者様に発行しましたサンダーバードチケットというものがあります。
このチケットが、コロナ後遺症の方にもご利用いただけることとなりました。
施術料の10%割引となります。
お悩みの症状のある方は、是非この機会にご利用下さい。

東洋医学から見たコロナ後遺症の攻略法

2021.01.24 | Category:

中国の三国志演義は、曹丕の魏・孫権の呉・劉備の蜀の戦乱時代を描いたお話です。
実は、私たちの身体の中でも、これと同じような覇権争いが行われています。
???と思われる方も多いと思います。
身体の中には5つの国が存在します。
すなわち、肝・心・脾・肺・腎の5つです。(現代医学の臓器そのものではなく、役割分担した働きを担った東洋医学的グループ名です)
これらの国は、時に助け合い(母子関係)、時に攻防戦(相剋関係)を繰り返して身体のバランスを保っています。
5つの中のどこの国で、ウイルスと免疫システムが闘ったかによって、コロナ後遺症の症状の種類が変わってきます。
免疫システム側が勝利したとしても、戦場となった町は破壊され元の生活はできない状態です。
火事を例に説明すると、消防隊員が火を完全に消して、消火活動が終了して、めでたしめでたし。
隊員の仕事はここまでで、消失後の片付けも家の建て直しも手伝ってくれません。
ウイルスがいなくなって陰性になったとしても、そこは破壊されたままの状態です。
壊された部分の修復は、自分一人の力では、かなりの時間を要します。
ここで、治療の必要性が出てくるわけです。
では、どこを治療するか?
東洋医学の考え方では、精神も肉体も、先ほどお話しした5つの国のどれかに属します。
耳は腎、鼻は肺、舌は心、目は肝、唇は脾など。恐れは腎、憂いは肺、喜びは心、怒りは肝、思いは脾などです。
コロナの後遺症を先ほどの考え方に当てはめると、倦怠感や脱毛は腎、咳や息苦しさなどの呼吸苦・嗅覚障害・下痢・集中力散漫は肺、味覚障害や血栓・頭痛は心、関節痛・しびれ・睡眠障害は肝、食欲不振は脾に属します。
現在、後遺症に対してこれといった治療方法がないのが現状です。
肺以外の臓器にも長期的に影響が残ることが各国で報告されています。
何もしないで後遺症で苦しんでいる方にとっては、東洋医学的な考えを基にした治療も選択肢の一つになりうると思います。

新型コロナ後遺症の施術法

2021.01.21 | Category:

鍼灸医学は今から2000年以上も前に古代の中国で誕生しました。
そして、現在の鍼灸医学の技術に至るまでの長い歴史の中で、幾多の疫病の脅威にさらされたことでしょう。
日本でも、疫病にまつわる話が数多く残されています。そのほとんどが、祟りによるもので、その霊を祀り慰めたところ祟りが鎮まり疫病が治まったというパターンの伝承です。実際には、日本の歴史上疫病として流行したと考えられるものは、天然痘、はしか、赤痢、コレラ、ハンセン病、インフルエンザ、結核、梅毒などがあげられます。
今日、新型コロナウイルスの後遺症で苦しむ方の声を新聞やテレビで目にすることが増えてきました。
これといった治療法も見つかっていないので、日々不安な毎日をお過ごしになっておられることでしょう。
東洋医学の考えでは、「五臓六腑」といって病気や症状の原因は必ずどこかの臓器にある。反応のある経絡を中心に治療することで、元の正常な状態まで回復させることが出来ると言われています。
また、振動医学の波動でも、反応のある部位を見つけて、そこから原因に結びつけ、治療することができます。
東洋医学のテクノロジー鍼灸と振動医学の波動フリーエネルギーを用いて症状の改善を図ることが可能であると思われます。
実際に原因は違いますが、施術によって味覚や嗅覚に異常がある方や疲労感や疲れやすい体質の方には効果が認められました。
西洋医学は素晴らしい医学ですが、他の方法も試してみる価値はあると思います。
少しでも改善できるようお手伝いいたします。

時代は古典から量子へ!(テクノロジー鍼灸・波動フリーエネルギー)

2021.01.18 | Category:

良いものは時代に関係なく受け継がれていきます。しかし、2000年も3000年もずっと同じことを続けてきたわけではありません。
道具も変わってきました。ツボの数も増えてきました。2000年代に入ってからは気象や電磁波などの外的影響、複雑な人間関係などの内的影響を受け、生活や環境に大きな変化が起こり、今までの治療のやり方では通用しない時代が来た感はあります。
日々、研究・臨床を続ける中で、当院の施術も進化してきました。
最近使うことの多い最新の施術方法をご紹介します。
ボス穴とザコ穴を理解した上での施術。(治療効果と施術時間の短縮)
鍼先からの情報を基にしたエネルギー調節(より重要な部位に時間を掛ける事ができる)
ハンドを使ったホルダー灸(クライアント様の皮膚の温度状態をリアルタイムに知ることができる)
波動器を使って経絡の振動をキャッチし同種の周波数を送る(クライアント様の痛みのコントロールができるのと同時に、その痛みの程度も知ることができる)
etc
身体の不調でお悩みの方は、是非施術を受ける事をお勧めします。

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒470-1124
豊明市三崎町井ノ花6-15 エステートIII 101

駐車場

6台あり

ご予約について

当院は予約優先制となっております

定休日

木曜・水曜午後・日祝午後