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新型コロナ後遺症の施術法

2021.01.21

鍼灸医学は今から2000年以上も前に古代の中国で誕生しました。
そして、現在の鍼灸医学の技術に至るまでの長い歴史の中で、幾多の疫病の脅威にさらされたことでしょう。
日本でも、疫病にまつわる話が数多く残されています。そのほとんどが、祟りによるもので、その霊を祀り慰めたところ祟りが鎮まり疫病が治まったというパターンの伝承です。実際には、日本の歴史上疫病として流行したと考えられるものは、天然痘、はしか、赤痢、コレラ、ハンセン病、インフルエンザ、結核、梅毒などがあげられます。
今日、新型コロナウイルスの後遺症で苦しむ方の声を新聞やテレビで目にすることが増えてきました。
これといった治療法も見つかっていないので、日々不安な毎日をお過ごしになっておられることでしょう。
東洋医学の考えでは、「五臓六腑」といって病気や症状の原因は必ずどこかの臓器にある。反応のある経絡を中心に治療することで、元の正常な状態まで回復させることが出来ると言われています。
また、振動医学の波動でも、反応のある部位を見つけて、そこから原因に結びつけ、治療することができます。
東洋医学のテクノロジー鍼灸と振動医学の波動フリーエネルギーを用いて症状の改善を図ることが可能であると思われます。
実際に原因は違いますが、施術によって味覚や嗅覚に異常がある方や疲労感や疲れやすい体質の方には効果が認められました。
西洋医学は素晴らしい医学ですが、他の方法も試してみる価値はあると思います。
少しでも改善できるようお手伝いいたします。

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