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量子の医学 波動についての私見 その2

2021.08.16

私の父は病気を治すために名大に通う傍ら、いろいろな治療手段を探していました。
その一つが量子力学です。
私が大学卒業後に鍼灸の専門学校に通っていた頃の出来事です。
飛騨高山にある福来心理学研究所というところで、2泊3日だったと思いますが、勉強会に参加しました。
その時のメンバーは、父と私と父の友人2名だったと記憶しています。
ここは、六次元療法を考えた超能力の研究と実践の第一人者である山本健造先生が創られた研究所です。最初の福来は、東京大学教授の福来友吉博士の名前で、透視と念写の研究をされた方です。
山本先生の講義は、六次元の話を中心に、鍼灸に応用出来そうな内容のものもたくさんありました。
六次元とは、縦、横、高さ、時間、意思、方向性の6つです。

一番記憶に残っているのは最終日の夜でした。この日は沢山の町民の方達も参加されました。
筑波大学教授の竹本忠雄先生をお招きして、量子力学について講義していただきました。
教授は、大変難しい内容でしたが、誰もが理解できるように平易な言葉を使って分かり易く説明してくださいました。
「昔話には何故3という数が多く出てくるか」とか、「顕微鏡で見られているのがわかるので、見てない時と動きが違う」とか、「月は見るからそこにある、見てない時はあるか無いかわからない」とか、「隣に寝ている人は、見ている時は人間の姿形であるが、見てない時はどんな形をしているかわからない」等々大変興味のあるお話でした。
講義が終わると、参加者達が騒つき出しました。
皆口々に「私も大学に行きたい!」「大学ってこんな素晴らしい話が毎日聞けるの!」
私は、隣に座っていた町民の年配女性に「こんなに良い講義は滅多に聞けませんよ。内容がしっかり理解できてないと、ここまでわかりやすい説明はできませんよ。」と言って大学に行くのを断念させました。

鍼灸施術でも、解剖学通りの人体なのか?と思う事が多々あります。
量子力学からみた人体は、開いて目で見た臓器と閉じた状態の見ていない臓器は同じでは無いことになります。
東洋医学の場合は、五蔵のグループの組み合わせで治療するので、身体の表面の色や凹凸の状態が重要となります。
これに、針先の反応(波動)やツボの反応(波動)を診ることで大体のことはわかります。

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