- 新着情報一覧 - 不妊治療の正体 その2
その1で述べた通り、色々と悪いところがある方が妊娠して、悪いところが見当たらない方が妊娠できないという事実があります。
病院やクリニックの不妊治療は、悪いところを治して妊娠に導くやり方が主流です。
これに対して東洋医学の場合、バランスで治していきます。
不妊治療というよりは妊娠治療といった方が近いかも知れません。
ですから、全部治らなくても治療でバランスが取れてくると、やっていくうちに治療計画の途中で妊娠される方もいらっしゃいます。
また、顕微受精の予定日を待たずに妊娠される方もちょくちょくお見えになりますし、子宮の向きによっては、体勢を変える指導を一度しただけで妊娠に至る方も実在します。
理想は、独身の頃から鍼灸・波動の治療をうけて身体を整えていれば、不妊治療を受けなければならない確率はグッと下がりると思います。
鍼灸・波動の治療をしていると、これが起こると妊娠率が劇的に上がる事があります。
この内容はまたの機会にお話します。
続く