- 新着情報一覧 - 効き耳、効き目、利き手、利き足の話の続き
前回、効き耳は右しか無い話をしました。
ですから、治療は右を優先すべきですね。
本日は効き目の話。
顔の前で手で輪を作り、それを覗きます。
片方ずつ目を閉じます。
閉じた時に輪の先の像が見えている方が効き目になります。
像がずれた方の目は、効き目をカバーしている目になります。
左右の目は、片目で見ることができますが、大方効き目を使っています。
一日中酷使しますので、夕方ごろには、疲労で目が霞んだりぼやけたりします。
そんな時は前に紹介した老眼鏡を使った視力回復法をお試しください。
直ぐに見えるようになります。
治療も効き目を優先すると早く治せます。
目の治療のために、先に首肩の凝りをとっておく事もお忘れなく。
続く