- 新着情報一覧 - アレルギー疾患と東洋医学 (私見)

アレルギー疾患と東洋医学 (私見)

2023.01.03

アレルギーは、侵入者撃退のため、免疫細胞に免疫ブログリンE 抗体が結合して化学伝達物質をつくります。

この化学伝達物質であるヒスタミンが放出されて、痒みや発疹、呼吸困難、下痢や嘔吐などのアレルギー反応が生じます。

 

影響を受ける主要臓器は腸・皮膚・肺・心臓です。

この内の2つ以上に急激な症状があると、アナフィラキシーになります。

 

これらの主要臓器を東洋医学の五蔵に当てはめるとこうなります。

肺と皮膚は同じ肺のグループです。

また、大腸も肺のグループに属します。

心臓は心のグループで大腸は同じグループに属します。

つまり、アレルギー疾患は、五蔵の内の肺と心のグループの病気ということになります。

ここを中心に東洋医学的にアプローチしていけば治すことができるということです。

 

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒470-1124
豊明市三崎町井ノ花6-15 エステートIII 101

駐車場

6台あり

ご予約について

当院は予約優先制となっております

定休日

木曜・水曜午後・日祝午後