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鍼灸波動の思い出(過去)

2023.05.01

私の子供の頃は、怪我などした時は、どこの家にも医者いらず(アロエの鉢)があり、または唾をつけて治していました。

家庭では、日常的に自分たちで灸も据えていました。

熱いのを我慢して据える姿は、子供から見たら拷問です。

悪いことをすると「お灸を据えるぞ!」とよく言われたものである。

鍼はと言うと、ちょっと敷居が高く、お金のある人の通うイメージがありました。

 

波動はと言うと、当時は小学生の友達を捕まえては、悪いところを当てて驚かせるくらいのものでした。

 

私が鍼灸学校に通っていた頃は、鍼灸はまだ盲人の職業という風に思っている方も多くいて、私も同じアパートの方から「お目が悪いんですか?」と言われたことがありました。

 

この頃の私は、まだ、鍼灸波動の可能性や真の実力についてほとんど気づいていませんでした。

しかし、治療を重ねるうちに、1本の鍼、一握りの艾、シンプルなメカの波動器が、人の一生を左右するくらいの存在である事がわかってきました。

 

続く

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