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経穴(ツボ)の話

2024.05.09

経穴(ツボ)の数は一年の日数に例えられますが、実際は361あります。

肺経11穴から始まって肝経14穴、それに背中側の督脈28穴、お腹側の任脈24穴を合わせて361穴あります。

身体の大事なところ(グループ)ほど経穴の数は多いです。

この数はグループの治りにくさにも比例します。

虚実の関係も含めると、心は別格になります。

ですので、今回は心は登場しません。

残りの 肺・脾・腎・肝の4つの話になります。(五臓六腑)

数で言うと、腎のグループ(腎・膀胱)が一番多く94穴。ついで脾のグループ(脾・胃)の66穴。そして、肝のグループ(肝・胆)の58穴。最後に肺のグループ(肺・大腸)の31穴です。

ツボの数が多いグループほど治すのが難しく、深さで言うと一番底に、このグループは位置します。

底にあるのが、腎と脾です。

腎を患うと最悪、人工透析になります。

脾は働きからすると膵臓にあたります。

癌の中でも膵臓癌は他に比べると難しい病気です。

その二つが一番下に位置します。

その上あたりに肝がいます。

腎と脾が治ると肝は勝手に治ると言われる由縁です。

(一番下が悪ければその上は当然悪い。腎と脾が悪ければ、その上の肝も悪い)

そしてその上の、一番浅いところに位置するのが、肺です。

呼吸器の先生には怒られそうですが、東洋医学では、肺のグループは経穴の数も少ないことから、割と手がかからず、簡単に治せる位置付けにあります。

 

ここでもう一つ重要な点があります。

腎も脾も肝も、足のツボだと言うことです。

因みに、肺と心と心包は手のツボです。

よく言われる、足腰を鍛えろは、足腰のツボを刺激しろと言うことです。

日常的にご自身の努力が必要となります。

治療に関しては、どのグループを組み合わせるか、どの順番でやるのかは、その鍼灸師の腕次第です。

 

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