-肩こり・四十肩・五十肩 | 鍼灸とBody Care フロント・アンド・リア

肩こり・四十肩・五十肩

肩こりは、根をつめた手作業やデスクワーク、読書などで起こりやすいです。
最近では、パソコンやスマホの使い過ぎによるものも多く、画面の見過ぎで眼精疲労も伴います。

同じ姿勢を長時間取らない事や、凝視せず目を時々休ませる事が大切です。
内臓からくる肩こりもあるので、肩だけでなく全体治療が本来基本となります。

当院の施術

当院では、肩こり・四十肩・五十肩は共通して最初にオリジナルストレッチにて、可動域を広げ筋肉に柔軟性を持たせます。

これだけで肩はかなり楽になりますが、患者様の状態に合わせて残ったコリの部分に鍼の施術(患者様の様子を見ながら一本一本手技を使い効果を上げます)や当院独自の周波数の器械を使うことによって、さらに血流の改善を図ることが出来ます。

患者様の状態により、最後にプチ鍼(円皮鍼)を使用する場合もあります。
内臓が原因の肩こりの場合、内臓のバランスを整える鍼を打ちます。さらに、足のツボに低周波治療を行います。

四十肩・五十肩に関して

炎症部位も一定していないので他の周囲炎と混同されることが多いので、同様の症状を呈する類似疾患と区別する必要があります。(肩関節周囲炎、不安定性肩関節症、肩結合織炎など)

第一段階:最初は挙上時に軽い痛みを感じる程度で可動域に影響が出ていない。

第二段階:無意識の運動時に強い電撃様の痛みを生じ、安静時に痛みや違和感がある。

第三段階:運動は強い痛みによって極端に制限を受け、痛みは頸、背、上肢に放散し、夜間痛に悩まされる。

第四段階:痛みは徐々に軽減し、運動制限が残る。

当院はどの段階でも同じ条件で治療出来ます。
初めに、上肢を痛みのある位置まで挙上していただき現状の可動域を確認します。

次に肩関節周囲の経絡を切診し圧痛の著明な部位を選定します。
そして、鍼や周波数の器械を用いて施術していきます。
最後に、痛みの有無と肩の可動域を確認して終了となります。

アクセス情報

所在地

〒470-1124
豊明市三崎町井ノ花6-15 エステートIII 101

駐車場

6台あり

ご予約について

当院は予約優先制となっております

定休日

木曜・水曜午後・日祝午後