- 新着情報一覧 - 睡眠時間と老化の関係
睡眠時間は、平均で7時間から8時間位が良いと言われています。
時間の短すぎ、長すぎは、共に体に良くないとも言われます。
6時間以下のショートスリーパーの方は、生まれつきそうなので、問題ない様です。
意識がある時(起きている時)に脳のゴミがどんどん溜まってきます。
意識の無い時(寝ている時)に溜まった脳のゴミを処理していきます。
ゴミの処理が上手くいかないと、ゴミは毎日少しずつ増えていきます。
そして、このゴミこそが、脳を老化させる張本人です。
では、不眠の方のゴミ問題はどうしたら良いでしょうか?
そもそも、眠気は、頭や身体が疲労しないと起こりません。
殆どの不眠を訴える方の生活態度を見ればお分かりいただけると思います。
テレビをぼーっと見ていたり、家の中でゴロゴロしていたりと、頭や身体を使っていません。
子供の頃の様に、外で遊びまくれば、すぐにバタンキューで寝てしまいます。
沢山寝たいのであれば、頭の疲労、身体の疲労が起こるくらいの活動が必要です。
それでもまだ老化に不安のある方は、鍼灸治療をお勧めします。
質の良い眠りも、美容も健康も手に入れる事ができます。