- 新着情報一覧 - スマホやパソコンによる視力低下を簡単に回復させる方法
長時間のスマホやパソコンの使用による目の疲れは、同時に視力の低下も引き起こす原因となる。
目の上からホットタオルなどで温めたり、目の周りのマッサージも、疲れに対しては多少の効果は期待できるが、
このくらいの事では視力の回復とまではいかない。
今回は、老眼鏡を使って簡単に視力回復させる方法を紹介する。
先ず老眼鏡であるが、100均で売られているもので十分に事が足りる。
眼鏡を掛けてみて、クラクラするのは強すぎである。ハッキリ見えてはダメなので、ぼんやりとしていて見えない程度の物を選ぶ。
眼鏡を掛けたら、最初は部屋の壁など遠くを10秒ほど見る。この際ハッキリ見えないのでぼんやりと見ていれば良い。
次に、眼鏡を掛けたままで、手掌の皺を見る。この時は、手の皺がハッキリ見えるところまで近づける。
ハッキリ見えたらそのまま10秒ほど集中して見続ける。
この二つを5回ほど繰り返す。
眼鏡を外すと、やる前より物が見やすくなっているはずである。
何故視力回復するかと言うと、普段掛けている眼鏡は度が合っているので、ピント調整する必要がない。
このやり方の場合、ピントを合わせるためにずっと目の筋肉を使い続ける。その後でピントが合い筋肉は調整を止める。再び調整が始まり、また調整を止める。これを繰り返すことで、しっかり目の筋肉が動くようになる。
一度お試しあれ。