- 新着情報一覧 - 鍼灸・波動から見た痛みの正体 その4
痛みがない状態は痛みがないだけで、火元の状態はまだ火が消えただけです。
閾値ギリギリのところにいると、またすぐに閾値をを超えてしまい、痛みが出現します。
何十年来の腰痛などはこのタイプになります。
痛みが無くても閾値から更に離す治療を行うことが必須となります。
これを続けることで痛みとサヨナラできます。
本当の治療は、痛みを止めることではなく、火元である原因となる部位の修復、調整をすることです。
当院では、痛みに対して刺針により閾値より下に持っていき、痛くない状態をつくります。
更に刺針部位の中からボス穴を見つけて集中的に治療、そしてシール鍼で治療効果の持続時間を延ばします。
最後に火元の反応を確認しながら波動器で修復作業のスピードアップを図ります。
このトリプル治療で火元の反応は殆ど消えますので、火元の痛みも消失します。