東洋医学的方法で糖尿病を治す

世界の糖尿病患者は爆発的に増加しています。

2030年には5億7800万人になると予測されています。

糖尿病と言う病気は大昔から存在していました。

『消渇』と言う言葉がまさにそれで、いろいろな文献に記されています。

暴飲暴食や不摂生などをする様になってから広まっていったようです。

昔から『消渇』の治し方も様々あったようです。

当院では糖尿病に対して、『3ラインPK 2』と名付けた方法で治療します。

実際に治療後に血糖値を測って効果を確認しています。

この方法を繰り返し行うことで、A1cの値も正常値に近づけることができます。

糖尿病というと膵臓に原因があると言うことですが、東洋医学的には膵臓🟰脾のグループです。

当院の治療方法は、この脾のグループ単独ではなく、腎のグループと肝のグループを加えた組み合わせの治療が中心となります。(全て足のツボを使う)

加えて、膵臓に関係のある心と肺も補助的に使います(手のツボ)

「全ての病は五臓にある」と言う東洋医学的な考え方は、理屈ではなくそう言う風にできていると思って身体と向き合った方が上手く治療できると思います。

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