フロント・アンド・リアの治療方法 その1
『3ラインPK2』ツボ配穴による電気治療
この治療法は大学病院時代に学会で発表したもので、糖尿病を治すために作ったものです。
東洋医学には五臓六腑と言うものがあります。(心包を入れて六臓六腑)
即ち、手に心蔵・肺蔵・心包、足に腎蔵・肝蔵・脾蔵で五蔵(六蔵)になります。
そして、手の小腸・大腸・三焦、足の膀胱・胆・胃で六腑となります。
この内の足のツボだけを使って治療していきます。
少陰腎経・厥陰肝経・太陰脾経・陽明胃経の4経のツボをチョイスして低周波を流します。
配穴とはツボの組み合わせのことで、単独のツボの効果とは異なる効果が期待できます。
ご存知の様にツボは経によって深さが違います。
その深さの違うものを組み合わせることによって糖尿病を治す事が可能になります。
いろいろな組み合わせを試した結果生まれたものが、3ラインPK2です。
治療後の血糖値はほぼ100%下がります。
治療を続けることで、A1cも下がってきます。
糖尿病でお悩みの方は是非一度お試しください。
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