『敏感人』に感謝! その2

鍼だけでなく波動器にも『敏感人』は存在しました。

その数は鍼より多いですが反応はかなり異なります。

一番多いタイプは、『勝手に身体が動く』です。

波動器が体に接触すると症状や病気に関係なく動く人がいます。

その動きは、病気や症状を治すために必要な動きで、いつも同じではありません。

体を治すのに順番がある様で、一つの動きが終わると、次の異なる動きに移ります。

動きは、その動き自体必要がなくなると完全に止まります。

どこも動かなくなったら動きによる治療は終了です。

波動器の位置を変えると反応が起こる人と終了していて起こらない人がいます。

2番目に多いのは、『身体で反応がわかる』タイプです。

神経系で特殊なタイプは波動器を接触させただけで、かなりの痛みを感じます。

神経と違って部分的ですが、損傷部位や腫瘍などの反応部位も修復痛がかなり出ることがあります。

普通は何も感じなくとも治療後には楽になっています。違いはその場で直ぐにわかります。

中には数回後に急に動き出す方も見えます。

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