間質性肺炎(肺のグループ)の治療 その3

東洋医学による間質性肺炎の治療は、肺だけでなく、肝も腎も脾も治療の対象ということです。

エネルギーの強いグループの機能低下からの回復が最短の治療ということです。

大学病院時代に東洋医学の治療を見たドクターから「ミラクルですね。」とよく言われました。

この言葉の意味することは、

西洋医学では考えられないことが起こったということです。

私達から見たら治療をしているだけなのに、ドクターからは魔法を使ったということでしょうか??

そう言えば、大学病院時代の東洋医学診療センターの当時の主任が、腎内科からの依頼の患者様の症状に結果を出しました。すると、腎内科は同じ病名の患者様を次々と送ってきました。そして、その全てに結果を出しました。それを見た東洋医学(麻酔科)の教授が腎内のドクターに喝を入れに行きました。腎内科のナースステーションに乗り込んで「お前ら医者だろう!東洋医学なんか効きゃあせんわ!しっかりせんか馬鹿者!」

それ以来以来はなくなりました。

当院の治療は常に五臓すべてを行います。

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