治療のやり方あれこれ

施術をする場合、大きく分けて2つのやり方があります。
一つは患者様に患部の状態や部位を聞きながら確認して治療する方法です。
もう一つは患者様にあれこれ聞かず、こちらで部位の状態を確認して治療する方法です。
前者は、触診の感じを患者様に聞くのですが、触る事が刺激になって二度三度の触診で痛みが消失してしまう場合があります(ザコ部位)。何度も確認して残った部位が大体はボス部位なので、そこを中心に治療していきます。
後者は周波数を元に治療する方法です。
実は患部は正常時と違う周波数を放っています。
施術者によって確認できる感覚は、ピリピリやビリビリを手に感じる痺れタイプ、吸い付けられたり反発を感じる磁力タイプ、自身の悪いところに響く身代わりタイプなどいろいろあります。
治療と称するものは全て周波数です。
いかにして来院した患者様のマイナスの周波数をプラスの周波数に変え、さらに
プラスを増やすかが治療の鍵となります。
プラスの周波数は治療技術がある程度あれば増やす事は容易です。
但し、患者様は楽になりますが、治療する側も沢山のマイナスの周波数を受けますので、それを消すための上書きは必須です。
治療は施術者と患者様とのエネルギーのやり取りです。
その意味でも常に施術者は健康で多くのエネルギーを持っていないといけないという事です。
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