上書きの重要性

タイトルだけ見ると何の事だろうと思われる方が沢山見える事でしょう。

例えば目は、朝と夕方では見え方が違います。

一日中酷使した目はかなりの疲労で視力が低下します。

例えば身長、朝と夕方では高さに違いが生じます。

勿論夕方の方が低いです。

ではあなた自身のエネルギーはどうですか?

朝起きてから夜寝るまで、一日の中でプラスがあったりマイナスがあったりします。

寝るまでにプラス、マイナスの帳尻を合わせて最後はプラスにすることです。

マイナスのまま就寝すると翌朝はマイナスから始まります。

調子の悪い方はこの繰り返しで毎日が過ぎていきます。

そしてマイナスがかなり大きくなると病気になります。

ですので寝る前までに上書きをしてプラスの状態で就寝すると,翌朝はプラスから始まります。

スタートが良いとそのあとも調子に乗れます。

一日が上手くいくと翌日も調子が良くなり流れに乗れます。

プラスの状態にする方法は、人それぞれ違います。

要は自身が楽しいことをしたり、考えたりすることでプラスになります。

病気をお持ちの方は、そんなことはできないと言います。

いくら良い状態に持って行ってもご自身がそれを受け入れ無いと良くなる方向性は失われます。

治っているのにそれを疑って受け入れないでなかなか前に進めない方が多くお見えになります。

痛みの記憶というものがあります。

本当は良くなってきていても、その記憶を引っ張り出して依然悪い状態であると思い込んでいるケースです。

病は気からの状態です。

病気の人も、そうで無い人も上書きをしてプラスの波に乗りましょう!

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