新着情報 | 鍼灸とBody Care フロント・アンド・リア - Part 5の記事一覧
センタースタンド立ては、次回までにできるようにしておくようにと言わた。
それでは次にということで、自動車学校内のコースを走る事になった。
初めにコースの外周を教官に付いて走るのであるが、ここでも問題発生!!
自動車学校に着いてから、自宅に届いたばかりのヘルメットを装着、サイズが合っていないのか頭が入らない。無理矢理押し込んで何とか被れた。
シューズも大きすぎたのか、中で足が遊んでいる。
グローブだけがジャストサイズであった。
こんな状態でバイクに乗ったので、メガネが奥に入らず斜め掛けの状態である事に走っていて気づく。
さらに悪い事に、濡れた服が冷たくて寒い。そのせいでメガネまでが曇りだす始末。
前が全然見えない!
ズレたメガネをさらにずらして裸眼で走り続けた。
その後は、パニック状態で教官が何を言ったのかさえ覚えてない有様。
散々な目にあった教習初日。やっとバイクから降りて教習所の椅子に腰掛けることができた。
(勿論のこと教習車のセンタースタンドは教官がやってくれた)
訳が分からんかったが、やっと終わった。
ホット一息も束の間
さらなる地獄が待ち受けていた。
ガ〜ン
続く
初教習は、真冬の夜、19時30分、モコモコに着込んでいるので、少し暑いくらいの服装で臨んだ。
教官の年齢は定かではないが、多分私と同じか少し上とお見受けした。
教習車は、見た目50ccの原付バイクである。(エンジンは125cc)
16歳の頃、モトクロス風のマニュアルに乗っていたので、跨るのは40数年ぶりである。
教官からの最初の言葉は、「センタースタンドを立ててください。」である。
前に乗っていたバイクがサイドスタンドであったが、同じようなものだと侮っていた。
バイクを後ろに引っ張るのだが、全然立たない。何度も何度もトライするのだが、一向に上手くできない。
こんな事もできないのかと、情けない気持ちでかなり凹む。
そのうち、手が疲労してきて握力が落ちてきた。
身体中から汗が噴き出してきて、服がびしょびしょ状態。
まずいと思い教官に「疲れてふらふらします。握力も無くなってきました。もうダメです!」
これを聞いた教官は、「こんな事もできないなら、試験は受けられんぞ!」
ひえ〜
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続く
入校式も無事にすみ、手引書に目を通して必要なものをネットで買う事にした。
初めての技能教習は10限目の19時30分からである。
夜だし、外はさぞや寒いと思い、かなり着込んでいく事にした。
教習日当日、仕事場から自宅に戻ると、ネットで注文した商品が届いていたので、そのまま車に積んで学校へと向かった。
購入した商品は、アライのヘルメット、elfのライディングシューズとグローブである。
こういった商品は、実際着けて見ないとサイズ感がわからないので、ぶっつけ本番でえらい目に遭いました。
グローブは良かったのですが、シューズが大き過ぎ、ヘルメットはなんとか被ることができたがかなり締め付けがあり一抹の不安が・・・。
時間となり外に停めてある教習車とご対面。
何これ?? 125ccのイメージで、もっとでかいバイクを想像していたのでちょっと拍子抜け。 50ccの原付に125ccのエンジンを積んだだけのスクーターである。
しかし、ここから先が地獄の1丁目の始まりであった。ひえー!
続く
たまたま雑誌で見たバイク。
カッコいい 欲しい 乗りたい!!
ということで、自動車学校に行く事にした。
その当時、仕事の休みの関係で、入校式に出席できて、卒業検定も受けられる学校という事で、名鉄自動車学校に行く事にした。
還暦前の冬である。
欲しいバイクは、ヤマハのトリシティ125! 前2輪 後1輪のスクーターである。
AT仕様であったため、AT小型二輪を取る事にした。
自動車免許は持っているので、技能8時間、学科1時間となる。
後で分かった事だが、MTで受けた方が運転が楽だったようだ。
元々16歳で原付免許は持っていて、当時ヤマハのトライアル50(MT)に乗っていた。
表題のMotoGPであるが、1949年に始まった二輪ロードレースの最高峰カテゴリーである。
続く
私もルート鍼を試してみました。
2部位に5番と8番を使って70本打ちました。
気(エネルギー)を意識せずに打つと何本でも行けそうな気がします。
患者様曰く、いつものエネルギー鍼とは違う感じがするそうで、これはこれで気に入ってもらえました。
ルート鍼は置鍼状態のままで、波動器を使うと刺鍼部が強烈に響くそうで、ルート鍼と波動器を組み合わせた相乗効果はかなり良いようです。
どんなに性格が悪くても、その事において上手な人は偉いという考えを持っています。
但し、そのこと以外ではお世辞にも誉めることはできませんが。
どんな方法でも、治せるやり方の方が偉いということです。
小難しい講釈では人は治りません。エビデンスがあることが全員を救っていません。
一人一人違ったやり方でもいいんです。
一つの方法で万人を治すことが出来ないなら、沢山の方法があってもいいのではないでしょうか。
治してもらえたそのやり方が、患者様にとっては一番偉い,一番優れた方法であると思います。